現役 東大生 勉強法 効率 方法 本 参考書

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効率性への追求理由

効率的にものごとをこなすことはいいと思う人も悪いと思う人もいるでしょう。

たしかに効率性を追求して友人や同僚の関係を壊すなどやりすぎな場合は悪いと思います。

でも、効率を意識しなければ、時間を無駄にしてしまうという事実・現実にきづいてほしいと思います。

私が効率にこだわるきっかけのエピソードを1つ。

私は地元のいわゆる進学校といわれる高校に通ってました。

そこで、私は大学も(?)偏差値の高い大学に進学しようとおもい1年の頃から一日学校以外で5〜6時間毎日勉強してました。毎日です。

朝学校にいく前に1時間
帰ってきて5時から7時まで2時間
9時から12時まで3時間

これだけ勉強すれば私のような馬鹿でもいい成績がとれるもんです。

事実、2年生までは学年でトップ、校外模試でも全国200位を切って予備校から特待生の声がかかりました。

しかし、高校3年生になり、みんなが受験勉強しだすと、あれよあれよという間に順位が下がってきました。

私は負けじと時間の量で勝負してましたが、まったく成績が上がりませんでした。

「俺のが勉強してるのに〜」と何度もおもいました。

でもそのときにやっと気づいたのです。

時間ではなく質と方法だと。

まじめな性格な人ほど、成績に伸び悩みます。

成績はいいけどすごくよくもない時期がずっとつづきます。

質と方法

これを意識すれば今までの3倍は勉強の成果が上がる!!

むしろ6時間勉強してたのが2時間でいいことになる!!

これはすごいことです。

そこからは質と方法を改善し、いかに効率的にこなすことがすごいことかと思いさらされ、効率性を追求しています。

最近この勉強方法はいいと思ったのは

繁田 和貴氏の「開成番長の勉強術」という本!!

勉強法はこれ1つでばっちりなんじゃないでしょうか!!